2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
我が党の吉川沙織議員が第二百一回国会参議院本会議で束ね法案の趣旨について質問されておりまして、菅国務大臣、当時、菅大臣がこうおっしゃっています。政策の統一性、法案の趣旨、目的の共通性、また法案の条項の関連性が認められるときには、これは束ね法案として提出していいと。
我が党の吉川沙織議員が第二百一回国会参議院本会議で束ね法案の趣旨について質問されておりまして、菅国務大臣、当時、菅大臣がこうおっしゃっています。政策の統一性、法案の趣旨、目的の共通性、また法案の条項の関連性が認められるときには、これは束ね法案として提出していいと。
○国務大臣(高市早苗君) 吉川沙織議員からは、まず、参議院における取組についての受け止めについてお尋ねがございました。 参議院におかれては、行政監視委員会の設置、累次にわたる決議など、一貫して行政監視機能を重視してこられ、今般の改革においてその機能を更に充実され、この本会議報告に至ったものと承知しております。
○国務大臣(森まさこ君) 吉川沙織議員にお答えを申し上げます。 検察庁法改正案の策定過程に関する文書の作成等についてお尋ねがありました。 本年三月、国家公務員法等の一部を改正する法律案について成案が得られましたので、法務省においては、そのうちの検察庁法改正部分について、策定の過程を明らかにするため、必要な文書を作成しているところです。
この問題は同僚の吉川沙織議員が昨年の六月の災害対策特別委員会でただしているわけでありますけれども、当時の小此木防災担当大臣は、課題が多々あるため必要性と費用を踏まえて検討する旨の答弁をされております。 そこで、地方公共団体の情報システムとの連携に関する検討状況について伺います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉川沙織議員にお答えいたします。 日米の民主主義と政略主義についてお尋ねがありました。 他国についての言及は控えますが、我が国の民主主義を絶えず発展させていく、これは私たち政治家全員の責任であります。政治家が激しい言葉で互いの批判に終始したり行政を担う公務員を萎縮させても、それが民主主義の発展に資するとは考えません。
委員長、昨日の議院運営委員長の解任決議案の提案理由趣旨説明で、吉川沙織議員は、委員会中心主義を取っている参議院において、委員会での審議を途中で打ち切り、本会議でその議事を決するようなことは、立法府の良識の府参議院としての自殺行為であると述べられました。その際、昭和三十八年七月五日の申合せが引用されました。
しかしながら、地方団体が地域に必要な行政サービスを確実に提供するということ、安定的な財政運営を行えるということは非常に大切でございますし、衆議院の総務委員会におきましても、先ほど吉川沙織議員がやっていただきましたように、総務省と、私と財務省と両方呼んでぎりぎり詰めていく、そういう議論を展開していただきました。
我が党の吉川沙織議員が議運の中で懸命にあのひどい強行採決について追いかけていただいていますが、今日少しお話をしたいと思います。 九月十七日の安保特別委員会で強行採決をされて、その未定稿の議事録はこういう形でずっと出ていました。聴取不能です。速記中止、議場騒然、聴取不能。しかし、一か月たって、連休の合間に突然公式な議事録が国民の目の前に出てまいりました。それには何となっていたか。見てください。
本年二月十二日の我が会派の吉川沙織議員の束ね法案に関する質問主意書に対する答弁書には、「政府は、従来から、二つ以上の法律の改正を提案しようとする場合においては、一般に、法案に盛られた政策が統一的なものであり、その結果として法案の趣旨・目的が一つであると認められるとき、あるいは内容的に法案の条項が相互に関連して一つの体系を形作っていると認められるときは、一つの改正法案として提案することができると考えている
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 吉川沙織議員にお答えをいたします。 安倍政権の経済政策についてお尋ねがありました。 私の内閣では、長引くデフレから脱却するため、これまでとは次元の違う大胆な政策パッケージとして、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の三本の矢で経済再生を推し進めていきます。
○国務大臣(新藤義孝君) 吉川沙織議員から、様々な御指摘とともに六点のお尋ねをいただきました。 まず、地方交付税についてのお答えであります。 地方交付税の算定は標準的な行政水準に基づいて行うこととしております。今回、政府といたしましては、地方公共団体に対して国家公務員の給与減額支給措置に準じた措置を講ずるよう要請する閣議決定を行ったわけであります。
派遣議員は、団長の友近聡朗議員、吉川沙織議員、そして私、水落敏栄の三名でございます。 以下、調査の概要及び調査を通じまして得た所見について報告をさせていただきます。なお、東日本大震災に際し、各国からお見舞いの言葉をいただきましたことに対し、政府要人等との会談において感謝の意を表明してまいりました。 まず、モザンビーク共和国から申し上げます。